メニュー
|
(例文)
○○ちゃん!今日は仕事で○○○してくれてありがとう。助かったよ! で、いつも何かとフォローしてもらっているお礼に何かごちそうしたいんだけど、どうかな? ○○ちゃんの食べたいものでも食べに行こうよ!
|
メールの内容
|
同じ会社でしかも後輩を誘う時、あまり直接的に誘ってしまうと、もしも上手くいかなかったら後々気まずいですよね。
まずは「頼れるお兄さん的存在」という立場からスタートすると相手に警戒心を抱かせにくいです。
後輩の仕事ぶりを褒めてあげて、「君のことを気にかけて、ちゃんと評価しているよ」ということを伝えておくのも大切です。
時間をかけて相手の信頼を得て、徐々に恋愛関係にまで持っていきましょう。
|
応用テクニック
|
「どう?」
こちらから相手に話を振っておきながら、「○○ちゃんの食べたいものを食べに行こうよ!」と促したことによって、実は約束を取り付けてしまっているというテクニック。
しかも相手はあなたが先輩ということもあり誘いを断りにくいものです。
あなたに対する気持ちも、相手のリクエストで計れるでしょう。
もしもハンバーガーなどのファストフードなら望みは薄いかもしれません。
|
レッスンポイント
|
メールを送るタイミングは、相手に仕事上のことで少しでも何か助けてもらったりした当日の夜がベストです。
「今日はありがとう。助かったよ!」という感謝の文を入れることで、あくまでもお礼の気持ちで誘っていることを強調します。
|
これはダメ・・・「○○○してあげるよ」
|
上から目線の押し付けがましい「今度ご飯をおごってあげるよ」 「○○ちゃん、仕事の悩みがあったらいつでも聞いてあげるよ」などの表現はやめましょう。
「ウザイ」と思われてしまう危険性もあります。
妹扱いするとはいえ、下にみるのではなく対等に近い感じで接しましょう。
お兄さんぶるあまり、心配しすぎたり世話を焼きすぎたりするような相手が重たく感じてしまうメールにはならないように気をつけてください。
|
おすすめサイト
|